ぴーやしのイラヨイほりでい

沖縄の全てを愛するぴーやしのお気に入りや休日の出来事などを、つれづれなるままに  綴っていきたいと思います。

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丈二
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ある時はてぃーだブロガー「ぴーやし」、又ある時は癒し系ユニット「まじゅん」のウクレレマン「ジョージ・浜口」。
時たま沖縄居酒屋でヘタな唄三線を唸るアラカン親父です。
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ビートルズ

ビートルズの103時間

ビートルズの103時間

NHK特集「ビートルズの103時間」を見た。大抵のビートルズ音源、ビートルズ映像を知るぴーやしだが、見たこともない映像の連続に、釘付けになった。テレビ
40年前、東京中が大騒ぎとなったビートルズ来日。なぜ今NHKが取り上げたのだろう?20年目にも30年目にもこんなことは無かったが。
未知の映像の公開許可が下りたのが、直接の理由だろう。
日本公演に関わった様々な人々のインタビューと、当時のビートルズの写真で構成された番組。
来日の飛行機に同乗したビジネスマン、ビートルズの泊まる部屋へ骨董品を持っていった古美術商、ポールのスーツを仕立てた洋服屋さん。そしてビートルズの公演を見たいために、前座出演の要請を蹴ったスパイダース(ムッシュかまやつのインタビュー)、実際に会場で公演を見た著名人達のコメント。田舎のテレビで実況を見た忌野清志郎(私と同じ当時中学3年生)。
公演を見た志村けんのコメントが強く印象に残った。私のHP「イラヨイえっせい」の中の「私とビートルズ」にも同じようなコメントが有るが、「当時、ビートルズファンはひとクラスに2~3人。エレキを持ってるヤツは不良と言われていて、ビートルズの魅力を周りの人達に広めようなどと思う子はいなかった。」
私は思わず声をあげた。「そのとおりだ!」
40年後(いやもっと前から)、最早ビートルズは神様扱いだ。
私のようなリアルタイムビートルズファン(45~60歳)は、ビートルズおたく化している者が多い。異常なこだわり、ウンチクを持つ。20代~30代の人達に理解していただけるだろうか?

ビートルズの103時間
“Girl”を唄う忌野清志郎、仲井戸麗市


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この記事へのコメント
こんばんは、南中です。
南中の出発にあたって温かいコメをありがとうございました。
おかげさまで台風も無事どいてくれて(笑)
よい旅が出来ました。

記事の更新はまだですが、まずは御礼まで!
Posted by 南島中毒 at 2006年08月23日 00:14
始めまして、初コメントです。

NHK特集「ビートルズの103日間」
そんな番組が放送してたんですか~
知らなかった・・・ショックです。
再放送の予定あるのでしょうか?
って、聞く相手が違いますね(笑)

私は リアルタイムビートルズファン
ではありませんが、ビートルズ大好きです。
Posted by たかさーるー at 2006年08月23日 00:29
 ー南中さんー
お帰りなさい、コメントありがとう。
楽しい石垣旅行だったと思います。旅行記を楽しみにしています。


 ーたかさーるーさんー
初めまして、コメントありがとう。たかさーるーさんのブログは以前から時々覗かせて頂いていました。

「ビートルズの103時間」(日から時に訂正します)はきっと再放送があると思います。
そうです、ビートルズの偉大なところは、全ての世代から愛されていることです。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by ぴーやし at 2006年08月23日 12:54
ぴーやしさん、
タイムラグのコメントですが。。。

リアルタイムでなくても
響いていますよ、その真髄!

*因みに、清四郎も大好きです!
Posted by ホワイトムーン at 2006年09月08日 22:48
ハワイトムーンさん、コメントありがとう。
この「ビートルズの103時間」については、ちょっと感情的な記事になってしまい、若いビートルズファンの皆様を不快な気持ちにさせてしまったようで反省しております。
ビートルズ解散以後にファンになった方達に対する優越感のようなものが、その文体に見え隠れしているのかもしれません。
もっと謙虚にならなくては若い人達から嫌われますね。(-_-)
Posted by ぴーやし at 2006年09月08日 23:18
こんにちは。「ぴーやしのイラヨイ日記 : ビートルズの103時間」の管理人様。いつも面白い情報をありがとうございます。次の更新を楽しみにしてます!
Posted by FXで稼ぐ情報商材 at 2008年05月05日 01:29
リアルタイムだから ファンとか そうでないから
ファンで ないとか そんなのは 関係ないと思う
私は リアルタイムでありながら ビートルズの 存在 知らなかったし リアルタイムでない 息子から
の 影響の 方が つよい ただ ビートルズというものは 好き嫌い 関係なく あの時代に 生きてきた
人達の 心に 入り込んだ バンド
Posted by ももこ at 2008年11月09日 13:29
ももこさん、貴重なご意見ありがとうございます。
あなたの仰るとおりです。
ただ当時はビートルズを知らない若者の方が多かったし、好き嫌いがはっきり分かれていました。
リアルタイムファンは少数派だったのですから、今の人たちに我々の屈折した心理はお分かりいただけないだろうな~ということです。
Posted by ぴーやしぴーやし at 2008年11月09日 16:51
びーやし だからと言って リアルタイムの人達が
若者に 小さくなる 必要など 全く なし 堂々と
優越感に 浸って 自慢してください そんなのは
当たり前ですよ 2002年 ポール マッカートニー
の ライブに 親子二世代で 参加しました 息子の
保護に 行ったつもりが 保護された 若者は 
応援するのはいいが どうも リアルタイム さておいて しゃしゃり出た 行為は あまりにも 不自然で 腑に落ちないね 特に 大阪の 少女が 前列で 泣き叫び 躍り狂っていたらしいが なんでこの
若者が なく必要があるのかと 思うね
Posted by 桃子 at 2008年12月07日 09:18
桃子さん、三度のご訪問ありがとう。

泣き叫ぶ少女ですか。
彼女の気持ち、解らなくはないです。
当時のビートルマニア達は、映画「ビートルズがやってくる。ヤア、ヤア、ヤア!」のスクリーンの前でマジで泣き叫んでいたのです。
彼女らは方々で浮いた存在でしたが・・。
Posted by ぴーやしぴーやし at 2008年12月07日 13:24
 
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