「なりやまあやぐ」

昨夜は月に一度の三線教室。
１１月と来年２月の発表会に向けて練習にも熱がこもる。

まずは「協会１０周年」用の６曲。休憩を挟んで「カルチャー祭」用の１２曲。
先月初めて譜面を戴いた「なりやまあやぐ」を憶えたくて先生にリクエストした。
「なりやまあやぐ」といえば国吉源次だが、桑江知子の「カジマヤー」でのナンバーが気に入っている。
このあと６月のコンクール受験者の４人が練習の成果を披露した。大丈夫、まだ２ヶ月ある。ガンバレ！

先月は教室の仲間何人かが沖縄旅行をして、お土産を戴いたり、写真を見せてもらったり、休憩時間も楽しかった。
今、「朝日カルチャー静岡教室」の生徒（本クラス）は約２０人。ガッチリまとまっていて、いい雰囲気。

さらにお稽古後の「海人」での飲み会。
今回は５人参加。Ｙ先生、I氏、Ｍさん、そしてわらびさん。大将自慢の三線を借りて歌会。私も用意した三板や指笛を鳴らして飲み会はクライマックス。
で、気がつけば日が替わろうとしていた。来週の協会の総会での再開を期して解散。

沖縄民謡の奥は深い。ギブアップした難しい曲も多い。
でも楽しいお稽古と、ストレス発散の飲み会があれば続けていける。