朝日カルチャー三線教室
10月5日、新静岡センターが2年の工期を経て「
新静岡CENOVA」に生まれ変わった。
今まで電々ビルの仮住まいで運営されていた「朝日テレビカルチャー」も“セノバ”の落成とともに
古巣へ戻った訳だが、これを期に再び三線教室に入会した私。今夜が初受講。
お稽古後の宴会を想定して電車で新静岡へ到着。
オープン最初の土曜日ということでセノバの各フロアーはお客でごった返していた。
エスカレーターで5階のカルチャーフロアへ。
(タイトル写真はカルチャー入り口)
新静岡CENOVA正面玄関(パース画像はOpening Stuff HPより拝借)
隣の書店で少し時間を潰して午後6時5分前、教室へ。
既に先生方はお見えになっていた。サミーさん、そして私同様“海人四天王”のひとりⅠさんも復帰
されていた。6月のカルチャー祭に出演されていた紅一点Dさん以外の方々は初対面だ。
初心者クラスのお二人を除いて8名の生徒が集まった。
お稽古はいきなり新曲の「えんどうの花」。私の知っている曲だったので比較的苦労せず覚えられた。
そしてコンクール課題曲(新人賞・優秀賞)に取り掛かり、休憩後は各自のリクエストを演奏。
私は「なりやまあやぐ」をリクエスト。さらにソロコーナーへと進み、サミーさんは「つんだら節」、私は「鷲の鳥節」を歌った。
しかし私の「鷲の鳥節」は人に聴かせるレベルではなかった。唄も三線も何度もつっかえ、風邪を言い訳にはしたくないが声が全く出ていなかった。もうこの曲は自分が歌うべき曲でないことを悟るべきだろう。
予定時間を若干オーバーしてお稽古は終了した。賑やかで楽しいお稽古だった。
さて、お楽しみの「海人」のはずだったが、サミーさんは体調が優れず明日に備えるとのことで自宅へ直行。Ⅰさんも帰宅される様子で、結局自分ひとりで「海人」へ向かった。
「於茂登」のボトルを入れ、まずは豆腐蓉の定番コース。
酔いが回ったところで大将お勧めの「島唐辛子ソーミンチャンプルー」(上写真)。
ピリッとした辛さが美味かった。
私も明日の「浜松やらまいかミュージックフェス」に備えて午後10時過ぎ、帰宅の途についた。
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