台風接近
昨夜は月に一度の三線教室の日。
台風の接近により風雲急を告げる土曜日だった。
昼間、初盆(7月13日~16日)の用事を済ませて帰宅したらもう午後3時。慌てて三線の練習に取りかかったが、
練習もそこそこに強い雨の中、教室に向かう。
午後6時、お稽古が始まった。一人、二人・・・いつもの半分くらいしか出席していない。
台風接近。さすがに女性陣の休講が目立つ。
気になるコンクールの結果は?わらびさん優秀賞合格。新人賞は二人合格。皆さんおめでとう!
で、突然先生から私に「祝節」を歌うよう要請があり、工工四をチラチラ見ながら歌唱。細かくご指導頂いた。
(有り難かったけど、ジワジワとプレッシャーを感じた。来年は是非ということ・・・)
お稽古は11月の記念演奏会の曲目が中心だったが、新曲2曲が追加された。「四季の喜び」と「砂辺の浜」。
「四季の喜び」は何とか憶えられそうだが「砂辺の浜」は無理だ・・・
先月「つんだら節」の工工四を頂き、張り切って練習してきたのだが何故かお稽古は無かった。
ラストの「なりやまあやぐ」は思い切り歌ってスカッとお稽古終了。
外へ出ると雨に加えて風も強くなっていた。
この悪コンディションの中、I 氏と二人で「海人」へ向かう。
開いてて良かったけど流石にお客は少ない。
それぞれのボトルで乾杯。していたら Mさんが合流。華やかに飲み会が始まった。
I 氏は実力の持ち主だが、酒席ではあまり唄を披露する事のない好人物。Mさんは肩書きには捉われない気さくな人。
お二人とも素敵な私の飲み仲間である。
私が歌った「なりやまあやぐ」を大将が褒めてくれて、嬉しいやら恥ずかしいやらで、満ち足りた気分で帰路についた。
今日も皆様に感謝
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