ストリート・フェスティバル・イン・シズオカ 2009
穏やかな晩秋の土曜日。
今日から3日間恒例の「ストリート・フェスティバル・イン・シズオカ」が行われる。
第1日目の今日、「カフェ・ピアノ」で知り合った「
arch」の皆さんのステージを見に行った。
スタートは12時30分。1時間ほど時間があるので「すみや本店」3階のスタジオを借りて一五一会の練習をすることにした。
そう、とうとう私は「音来」を買ってしまったのだ。
「奉生」もいいのだが、ストロークプレイには向かない。
カルチャーのサミーさんやS木さんのように思い切り掻き鳴らしてみたい!
思い立ったら即実行。ヤフオクで2万円程で購入した。
自宅では大きな音は出しにくい。「すみや」で安くスタジオを借りられることを
知り、今日初めてまともに練習してみた。
「イラヨイ月夜浜」と「傘がない」。
「傘がない」は一五一会の楽譜が無い。手探りでコードをつけていったが、Dm→
C に該当するコードが見つからない。今後の課題だ。
ウクレレもアンプにつないで少しやってみた。
「テネシーワルツ」と「愛こそはすべて」。気分よく歌えた。
arch
楽器を車に置き、10分前にストフェス会場へ。
「
arch」の三人に挨拶。私のことを覚えていてくれた。
ライブが始まった。初っ端は何んと「YMCK」。私と同業の方がいるようだ。
続けて「奇跡の雪」「返事」とオリジナルを三曲披露した。
「オジー自慢のオリオンビール」
ステージ後半は島唄を2曲。
「オジー自慢のオリオンビール」で盛り上げて、ラストは「満月の夕」。
「満月の夕」、ラストに相応しい素晴らしい歌だ。
「
arch」、彼らより演奏や歌が上手いグループはいくらでもいる。
でも個性がある。ホッとするような、聴衆をリラックスさせる何かがある。
終了後彼らを労い、再会を約した。12月6日に「UHU」でライブをやるそうだ。
是非行ってみたい。
「ストリート・フェスティバル」は音楽だけではない。
様々なアーチストが作品を展示、販売している。
写真のうえはらさん(多分)は丁度絵の制作の真っ最中。
お客さんとのコミュニケーションでインスピレーションを得ているような感じ。
さあ、ストフェス2日目の明日は、いよいよ「白花+」の登場だ。応援しなくては!
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