一五一咲きライブに向けて

丈二

2010年02月11日 19:14



レコーディングは一段落。

27日の東京ライブ「一五一咲き」に向けて、9日練習が行われた。

出演はしないがスタッフとして同行する私は、彼女達のサウンドやバランスをチェック
する役目をお仰せつかっている。

仕事がもたつき、スタジオの扉を開けたのは午後7時半過ぎ。

既に四人のメンバーは「」のリハーサルの真っ最中。


「四谷天窓」のステージの様子が分からないので、各楽器の音のバランスをここで
決めることは出来ないが、
綾ちゃんの奉生がいい感じ。里花先生の一五はもう少し前へ出てもいい。
白花サウンドの特徴である三線とピアニカがしっかり出ていれば問題ない。

続いてメイちゃんをフィーチャーした「童神」。
彼女のクリアな低音は魅力。歌い慣れている。
「イラヨーヘイ、イラヨーホイ」のサビに一五のストロークを入れてもらえれば申し分
ないが・・・。

次は「涙そうそう」。
お馴染みの曲。全体的には問題無いが、ピアニカ伴奏は二番から入れることを進言。

3曲やって時計を見れば、午後9時15分。まだ4曲残っているが来週に持ち越し。
急いで片づけをして北部公民館の玄関へ。

当日は公共機関を利用することになり、泊りがけの東京ライブになった。
誰かの車で行くよりこの方がいい。駐車場のこともあるし運転手に負担がかかり過ぎる。打上げで思い切り飲めるし。


さて私の肩に重く伸しかかる「すみれ島」のベース。
今日11日の休みを利用してマスターしてしまわなければならない。
レコーディングは13日と決まっているのだ。

かみさんと娘がこの雨の中、熱海へ梅を見に行った。
ちょうどいい機会だ。午後は目一杯「すみれ島」のベース練習に費やした。

それにしても、私のレベルでは当初決めた音を完璧に出すのはまだ無理だ。
かなり音を減らして何とか形になってきたが、左の指先がジンジン痛くなった。
マメができると厄介なのでこのくらいにしておこう。
大よそメドはついたし、本番では少しずつ録っていけば何とかなるだろう。




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