「それいけ!民謡」
昨日の午後、ブログを書きながら何気なくテレビをつけたら、何んと
大工先生の
声が・・・
そのままテレビに釘付けになった。
朝、新聞のテレビ欄に目を通した時、NHKで民謡ショーの番組があることは
認識していた。
全国を回って各地の民謡を紹介している歌番組だ。
しかし今回の会場が鹿児島県であることでピンとこなければいけなかった。
もう半分以上終わっていたのだ。
大工先生が八重山民謡の代表曲「月ぬ美しゃ」を歌っておられる。
大工先生はライブで拝見するばかりで、お話したことも無いが、勝手に先生と
呼ばせていただいている。
私の
最も敬愛する唄者だからだ。
彼が司会者とひとしきり話した後、うら若き女性が登場。
これまた驚きの天才少女
鳩間可奈子ちゃんだ。
いや、もう彼女を少女と呼んでは失礼だ。大学を卒業した立派な社会人だった。
ふたりの掛け合いで「ゆんたしょうら」と「こいなゆんた」を歌った。
彼女は無限の才能を秘めている。上手くプロデュースしていけば、神谷千尋や内里美香以上の唄者になれるはずだ。
二人の八重山民謡で「それいけ!民謡」はフィナーレを迎えた。
出演者が全員舞台へ。何んと
朝崎郁恵さんの姿が!
奄美の唄者達も出演していたのだ・・・。
己の不注意を悔やむぴーやしだった。
今日のNHKのど自慢の会場は沖縄・名護市。見逃すまいか!
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