かんばらまつり
一五一会静岡教室のメンバーが
「かんばらまつり」に出演した。
出演メンバー6人は、12時半新静岡駅近くに集合し、会津先生とサミー氏の車に
便乗して、清水区蒲原にある会場へ向かった。
場所は日本軽金属の大駐車場。午後2時前、真夏の太陽が照りつける会場に到着。
お祭りのスタートは午後3時なので会場の準備が急ピッチ進められている。
我々の出番は4時半。控え室で打ち合わせしたり、チューニングをしたりして出番を
待つ。
それにしても
暑い!
2時半頃、ステージに上がって立ち位置やマイクのチェックを兼ねてリハーサル。
ステージは西日がまともに当たって収熱地獄。
緊張も手伝って大量の汗をかき、気持ちが悪くなってきた。
(夜桜乱舞の皆さん)
控え室で休みながら出番を待った。
午後4時40分、一五一会のステージが始まった。
会津先生は楽器の説明や曲の紹介をしながら観客の注目を引いていく。
さすがに手馴れたものだ。
「故郷」と「涙そうそう」でサミー氏は三線を受け持つ。いい音が出ていた。
ラストは「笑顔のまんま」。全員で一五一会をかき鳴らし熱唱。
私は演奏に集中するあまり殆ど声が出なかったが、皆さんは声も音もよく出ていて
大成功のライブ出演だった。
(竹千代キッズの面々、後姿の女性は司会のアナウンサー)
しばしお祭りを楽しみ、午後6時会場を後にした。
そして打上げは、清水駅近くの焼肉屋「さかい」。
冷たいビールで乾杯し、美味しいカルビを食べながら音楽談義に花を咲かせた。
(ライブ終了後の記念写真。皆様お疲れ様でした!)
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