広島旅行(2)
午後5時20分、「キャッスルイン福山」にチェックイン。
JR福山駅から徒歩1分、窓からは福山城天守閣(タイトル写真)が望める。
30分ほど休憩して福山駅へ。娘夫婦、K君のご両親、妹夫妻と再会。
お父さんの行きつけ「魚鮮」へ。瀬戸内海の幸が満載の海鮮居酒屋である。
一頻り飲み喰い、親交を温めた。
翌日5日はJR在来線で岡山を経由し、四国へ向かった。
目的はもちろん
讃岐うどん。
午前10時半、高松着。電車に乗ったまま四国へ渡れるとは、最近まで知らなかった。
まだ昼食には早いので「
栗林公園」を散策することにした。
「栗林公園」は高校の修学旅行で来て以来だ。強い日差しの中、60分散策コースに沿って回遊式大名庭園を巡った。
11時45分、栗林公園から歩いて5分余り。讃岐うどんの「
竹清」へ。
予想はしていたが20人程行列している。
ハーフセルフだから回転は早い。30分も待たずに店内へ。
名店に行列は付き物。店内は大勢の老若男女でごった返している。
まず一玉140円でうどんを購入。(私は二玉)トッピングの天ぷらはひとつ80円。あとはセルフで、汁をかけ、ネギ、大根おろし、生姜、ワカメ、天かすはお好みで。
かみさんと合わせて僅か520円。
味はさすがと思わせる本場の味。うどん二玉でお腹一杯になった。
高松駅ビルでお茶して、岡山へ戻る。帰りの新幹線まで1時間以上余裕があったが、この炎天下後楽園を巡る元気は残っていなかった。駅ビル「さんすて」でお土産、夕食用惣菜などの買い物をして時間をつぶし、午後3時26分発のひかりで静岡へ向かった。
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