泡盛コーラチューハイと Dr.ペッパー
昨日までの猛暑は一息ついた感じで、今日は過ごしやすい一日だった。
夕方のウォーキングから戻り、喉を潤おす。
昨日ジャスコで見つけたサントリーの「泡盛コーラチューハイ」。
泡盛をコーラで割ったドリンクだ。
甘い!
コーラそのものだ。アルコール分は殆ど感じられない。
でもアルコール4%というとビールと変わらない。
酎ハイを謳うならもっと泡盛を増やして8%位で作ってみたらどうだろう・・・。
残り半分は「残波」を入れて飲んだ。
コーラというと、独身のころ毎日飲んでいた時期があった。
その頃、コーラの中に飲み癖がつく成分が含まれているという噂が流れたことがあったが、本当かもしれないと思った。
今はそんな風説は信じられていないが。
さてさてコーラと似たようなイメージのドリンクに
「Dr.ペッパー」がある。
私は学生の頃よく飲んでいたが、コーラほどの支持を得られず今ではマイナーな存在だ。
普通のスーパーには置いてないし、コンビニでもあまり見かけない。
実はこの「Dr.ペッパー」、世界で最初の炭酸飲料だそうだ。
コカ・コーラより1年先の1885年12月にアリゾナ州で販売を開始し、1904年の国際博覧会でアメリカ国内に広まった。
日本では1973年に販売を開始した。ただ、販売地域は限られていて関東、新潟、静岡、沖縄の4地域のみ。
関西では全く知られていない飲料と言っていいだろう。
(以上「ウィキペディア」より抜粋)
で、「Dr.ペッパー」は最近のぴーやしの
お気に入り
。。。
ペッパーと言っても辛くは無く、いろいろな果物や香料が合わさった複雑な味がする。
販売元のコカ・コーラ社によると「20種類以上のフルーツフレーバーのブレンドによる、決して真似の出来ない満足のいく味・・・」とある。
暫く飲まないでいると無性にあの味が恋しくなる。コカ・コーラのように習慣性のある成分が含まれているかもしれない。
「Dr.ペッパー」は「A&W」のルートビアと味に共通点があると指摘する方もおられるようだが、私には全く別物としか思えない。
私はメンソール系はダメなので「A&W」も二口飲むのが精一杯だった。
懐かしい、昭和の味がする
「Dr.ペッパー」はマイブームなのだ!
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