沖縄旅行 詳報(8)
2月12日、6時起床。
頭がボーッとしていて、まだアルコールが抜けていないようだ。シャワーして身体を目覚めさせた。
7時15分、ホテルレストランでバイキングの朝食。
沖縄旅行最終日も予定は詰っている。8時半、チェックアウトし、車は東へ。
沖縄聖地の最高峰「
斎場御嶽(セーファウタキ)」を目指した。
この日は雨の心配は無かったが、前日以上に風が冷たい。
天気予報では那覇の最高気温が14度と言っていた。内地とあまり変わらない。
本島南部はサトウキビの産地。途中何度かサトウキビを満載したトラックとすれ違った。
道端に広がるサトウキビ畑
南風原町、南城市と進む途中にも収穫間近のサトウキビ畑が拡がっていた。
1時間ほどで「斎場御嶽」入口に到着。結構車が留められている。
御門口(ウジョウグチ)から石畳道を上って行く。
前をぞろぞろと観光客が歩いていて、こんなに人気のある場所だったか、と意外だった。
大庫理(ウフグーイ)、寄満(ユンイチ)と進み、パワースポットの三庫理(サングーイ)へ。
突き当りがサングーイ
家族連れ、カップル・・・とにかく人が多くて霊感を感じるような雰囲気ではない。
パワースポットブームの影響なのだろう。
サングーイの先の木立の間から(タイトル写真)聖なる島
久高島が望めた。
有名な景色だが丁度うっすらと陽が射してきて、島の神々しさが感じられた。
久高島
10時40分、斎場御嶽を後にして、更に南へ向かった。
ー続くー
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