怒涛の一週間
若干話が前後するが、19日の夜は「ゆらてぃく」の練習日だった。
26日のライブハウス「UHU」出演に向けての最終練習だ。「ゆらてぃく」のオリジナル4曲+α。
「ゆらてぃく」の「UHU」デビューということで比較的敷居の低い「ボス部屋」出演を決めた。
前回初めて練習した「Happy Song」はまだ未完成なので、ある程度自信のある4曲を何度か練習し解散。
7月に入り仕事も忙しく、昨日は映画鑑賞以外は自宅でのんびりした。
そして今日は忙殺の第四日曜日。
まずは朝日カルチャー・一五一会教室。午前10時20分に到着。S藤さんが一番乗りで練習中。続いてI 崎さん、S木さんと入室し、最後にあやサミのお二人が来てお稽古開始。
前半は前回の続きで「真夜中のギター」。後半は恒例のミニライブ。
一番手はI崎さん。懐かしの「友よ」。続いてS藤さん、「下町の太陽」。暗い歌だが一五一会でS藤さんが歌うとリズミカルでいい感じ。
三番手は島田のS木さん。何んとオリジナルで「ゴミの日」。発想が実にユニーク。
で、四番手が私。自信を持って臨んだ陽水の「冷たい部屋の世界地図」だったが、またしてもツッカエた。先生からは「以後新曲は禁止」とダメ出しが出た。仕方ない。
私は曲りなりにも「白花」のメンバーとしてギャラを貰うこともあるアマチュアミュージシャンだ。
会津先生が「間違えてばかりいるジョージ浜口は聴きたくない」と厳しい目で自分を見るのは当然だろう。私が他の仲間たちを差し於いて間違っても何でもミニライブに拘っているのには理由があるが、やはり自分のことばかり考えていてはいけない時期が来たようだ。
さて、落ち込む間もなく教室を後にした私は藤枝・琉球堂へ車を走らせた。
赤地先生の三線教室だ。
始まりまで5分余り。チョコバーとルートビアで一服して教室へ。
今日はK口さんが対面に座ってくれて心強い。
「安波節」「祝節」とやった後、新曲の「美童ゆんた」。いきなり列弾(チリビチ)で始まりトリッキーな印象を受けたが、歌詞を覚えればマスターできそうだ。
休憩後は8名の各生徒から順にリクエストを受け合奏。「肝がなさ節」「童神」「娘ジントヨー」「月桃」「ユガフ島」そして私は「固み節」。難しい曲ではないが、後半部分のタイミングの取り方がイマイチ身に付かない。自宅で復習すればなんとかなるだろう。(と言いながら自宅で三線を触ることはまず無い)
最後は「安里屋ユンタ」で終了。
帰宅後ひと休みしてこの記事を書き上げ、夕食。
明日23日は「会津里花の日」@「マキタさんとみっちゃんトコ」。24日はウクレレレッスン。26日は「UHU」ライブ。そして28日の土曜日は藤枝琉球堂「夕暮れライブ」。
「
怒涛の一週間」が幕を開けた。
(タイトル写真は15cm程に育ったゴーヤーの初子。続いて三つ四つの実が成り、楽しみ)
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