前評判は上々、会場は東静岡駅のすぐ近くなので、車はやめて草薙駅から
ＪＲで行った。


会場入り 口のモニュメント

「世界 Ｓｕｓｈｉ スタジアム」「すしづくり体験コーナー」「しずおかずし販売コーナー」や新茶の販売、静岡県特産品、地酒販売コーナーなど盛り沢山のイベントに、会場は大勢の市民でごったがえしていた。



各ブースをザッと見回り、１１時から始まる音楽イベントを目当てにステージ前へ。
そう、「めんそ～れ　美ら島沖縄」に三線師匠の赤地先生率いる唄者グループが出演するのだ。
ステージ裏で出番を待つ飲み仲間の Ｉ 氏に手を振る。
ここで島田教室のＯさんとバッタリ。彼女も６月のコンクールに挑戦する仲間。



ライブは「安里屋ユンタ」でスタート。「涙そうそう」「沖縄」「島人ぬ宝」と、赤地研究所の持ち味であるゆったりとした温かみのあるステージ。ラストは「ハイサイおじさん」で盛り上げる。



続いては柳清会の皆さんの古典舞踊「四ツ竹」。
私は「四ツ竹」の優雅な舞が大好き。



ステージは雑踊りの「谷茶前」へと進み、
いよいよお目当ての ジョニー宜野湾氏が登場。



時間が押していて３曲の披露に留まったが、インストゥルメンタルの
「涙そうそう」は素晴らしかった。
さすがはウクレレの達人ジョニーである。
私もいつか、あんな演奏がしてみたい。

１時間にわたる「めんそ～れ！美ら島沖縄」が終了し、Ｏさんとステージ脇へ。
赤地先生、Ｙ さんたちに挨拶し、かみさん・娘と合流。
彼女達、既にお持ち帰りの寿司を両手にさげていた。

帰宅して食べた「恵比寿」の「しめ鯖の棒寿司」は絶品だった。