「凪」

演奏直前の「凪」のメンバーに挨拶。前の演奏者が若干遅れ、さらにメンバー４人分のセッティングに時間がかかり、スタートは午後１時１３分。「あなたが全部くれた」「言葉のちから」「風が教えてくれる」。ラストはシアンさんが三線に持ち替え「銀の舟」。しほちゃんのボーカルは益々磨きがかかっている。新メンバー長谷川さんのオカリナも雰囲気に溶け込んでいる。
ギャラリーにサミーさん、綾ちゃんがいた。挨拶。
演奏後のシアンさんに「午後３時にB2ステージで会おう。」と声をかけ一旦会場を出た。

「サイゼリヤ」で昼食。好物のペペロンチーノ（２９９円）。
続いて「SUBWAY」に入りアイスコーヒーで一服。


「Ｓｈｏｔｇｕｎ Ｂｌｕｅｓ Ｂａｎｄ」に声援を送るギャラリーの皆さん

午後３時、我々の前の出演者は何んと「Shotgun Blues Band」。言わずと知れた「UHU」のボス・信哉さんがボーカルのスーパーグループだ。ギターがマルケンさん、サックスが店長のテツさん、そしてベースは会津さん、ではなく（メンバー交代か）若手のベースマンだ。ゴリゴリとパワフルな低音が響く。曲目は前年と同じ模様。

「ゆらてぃく」スタート！
午後３時３０分、いよいよ出番だ。ＰＡさんに手伝っていただきセッティング。
会社の同僚Ｋさん、Ｓさん、Ｍ君、藤枝からＫ口さんが来てくれた。おっと会津さん、演奏を終えたマルケンさんも見てくれている。（緊張するなあ）
「難解な世界」でスタート。私のハモリもまあまあ、上出来。心配された指の具合も問題ない。
続いてシアンさんのＭＣが入り「君がいること」。練習通りに演奏できた。
さて３曲目は「生活の柄」。私はＭＣで観客の皆さんに「ゆらてぃく」が、島唄系からオリジナル中心のユニットに路線変更したことを伝えた。演奏はほぼ完ぺきだったが、かなりテンポが速かった。
　「生活の柄」を歌う私
時間が無いので「雨が降る前に」と「また会える日まで」はメドレーで。
「ゆらてぃく」は“あしたのために その10”を見事に乗り越えた。

ー続くー