ゆらてぃく
夢のストフェス出演(後)
演奏終了後皆さんからご挨拶を頂き、私は達成感に包まれた。会津さんとも握手を交わした。
30分後には「凪」のステージ2回目がある。それまで他のミュージシャンのステージを見て回った。
ステージB4・2の「Boss&the Wailers」はゴキゲンだった。本格的なブルースバンドだ。
ツインのギターも恰好良かったが、ブルースハープの初老紳士がいい味出してた。

その他光るギターのE 田さん、アコギのインスト@mikan' さんなど個性派が技を競っていた。
夕闇迫る午後4時38分、「凪」2度目のステージが始まった。
歌姫しほちゃんのボーカルはプロ並みだ。清らかさの中に漂う色気がある。
1~3曲は1回目と同じだが、ラストは「茜色の想い」。長谷川さんのオカリナが絶妙。
さて、「ゆらてぃく」2回目のステージまで1時間ばかり余裕がある。会場を離れスタバへ。
エスプレッソを飲みながら読書。気持ちを落ち着かせようとするが、鼓動が速い。
午後6時再び会場へ。公園のライトアップが鮮やかだ。(タイトル写真)
B2ステージでナカムラタツキさんの演奏が始まった。
島田の「マンハッタン」でご一緒して以来だ。2曲聴いてB5ステージへ向かった。
さあ、「ゆらてぃく」2回目のステージ。ストフェス・ラストのステージ。
日はとっぷりと暮れ、風が冷たい。フリースを着たまま演奏することにした。
同僚のM君が今度も来てくれたが、観客は数人といったところ。

当然曲目は1回目と同じ。
既に達成感で満足してしまって気合が入らない。モニターの音も大きすぎて気が散る。
2曲目の「君がいること」に入ってすぐ相方が演奏を中断してしまった。チューニングが合わない
ようだ。お互い緊張の糸が切れた感じ。「生活の柄」はまあまあ。
4~5曲目は長谷川さんが飛び入りでオカリナを披露。1回目同様メドレー形式になった。
私はここである宣言をするつもりでいたが、言い出す機会はなかった。まあ敢えて公表することは無いか・・・。
何はともあれ「ゆらてぃく」の挑戦は終わった。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
“あしたのジョージ”は、真っ白に、燃え尽きた ・・・?
マッキーさんのお店に寄り、予約しておいたウサギの人形を購入して、シアンさんと打ち上げに、「海人」へ向かった。