白 花
フェスタつばさ
6月3日。
「白花」は久しぶりに「つばさ静岡」を訪問し、恒例「フェスタつばさ」のステージに立った。
正午、4人は駐車場に集合。機材をステージのあるホールへ搬入し、セッティング。(タイトル
写真)
午後1時、ステージ脇で頂いたお弁当の昼食。そこへマルケンさんが登場。続いて荒井さんも。「北街道の唄プロジェクト」も野外ステージに出演するのだ。

つばさ静岡外観と野外ステージ&フリマスペース
午後1時半、ライブイベントが始まった。中央高校合唱部とブラバンの演奏。
「カントリー・ロード」「となりのトトロ」など・・・。予定を若干オーバーして終了。
「白花」は午後2時10分演奏開始。「涙そうそう」「やしの実」「赤田首里殿内」「安里屋ユンタ」「花」と進み、ラストは「声をあわせて」。観客の反応は上々。アンコールは「故郷」。
「上を向いて歩こう」は中央高校と被ったのでカット。「浜辺の歌」も時間の関係でカットされた。
イベントスタッフはこのステージで使ったマイクを持ち、野外ステージへ走って行った。
待機していたアフリカンミュージックグループ「アイニケ」使用のためだ。
ちょうど太陽も顔を覗かせ、環境が調った。
私は「北街道の唄プロジェクト」の皆さんに挨拶したくて彼等を探したのだが、既に撤収・解散した後だった。
「アイニケ」のパフォーマンスは素晴らしいものだった。珍しいアフリカの打楽器を鳴らし、踊る
若者たち。一緒に踊りたくなるほど。実際里花さんは野外ステージへ飛び出して行って踊って
いた。
午後3時15分、「アイニケ」のステージはホールの観客も巻き込んで終了。
我々も機材を片付け、3時半解散した。