白 花
会津里花バースデーライブ in カフェ・ピアノ
3月20日は里花先生の“バースデーライブ静岡ミニツアー”の初日。
先月の東京ライブ同様、ポカポカ陽気の土曜日だった。
私にとって実質的に初めてのライブとなるバースデーライブ。
上手くできるだろうか・・・不安と期待の中、午後4時「すみや」のレッスンルームに寄り
1時間程練習。
5時半、会場の「カフェ・ピアノ」へ到着。このお店は去年の10月以来だ。
その時はお客として「白花+」の演奏を見に行ったのだが、自分がメンバーとして出演することになるとは夢にも思わなかった。
里花先生と綾ちゃんは既にセッティングに取り掛かっていた。
程なくゲストのシアンさんが到着。
シアンさんと初めてお会いしたのもこのお店だった。彼は独学で三線をマスターした
努力の人。この日はソロ参加だが「arch」というトリオのリーダーでもある。
午後6時過ぎ、サミーさん登場。
部活のテニス会場から急行したのだが、彼のバイタリティーには驚嘆する。
セッティングは順調に進み、6時半過ぎ音出しを兼ねて2~3曲練習。
スペースの関係で4人が向かい合うユニークなレイアウト(タイトル写真)になった。
お客さんが入り始め開演間近。緊張が高まる。
白花2
7時10分開演。
まずは里花先生のご挨拶と、ソロで「そのとき生まれたもの」。
続いてサミーさんとのユニット「白花2」で「島々美しゃ」と「くにぶん木の花」。
里花先生、「くにぶん木の花」では突如綾ちゃんに一五を任せてリコーダーを吹いた。
初めて見る譜面をしっかりアルペジオでキメてしまう綾ちゃんも凄い。
続いて綾ちゃんのソロ(里花先生の伴奏あり)で自作の「天の川」を歌った。
シアン&里花
一息ついた後、ゲストのシアンさん登場。
里花先生とのユニットで「オジー自慢のオリオンビール」「満月の夕」「島唄」さらに
「唐船ドーイ」で早くもカチャーシー。
身体を動かしながらの三線早弾きは凄腕という他ない。
そして飛び入りゲストは一五一会・島田教室の生徒さんお二人の「童神」。
サミー山田
休憩を挟んだ後半のトップバッターはサミーさんのソロで「恋の花」。
気持ちよく歌っている。民謡コンクールで認められないのが不思議な程だ。
ついに私の出番が来た。
サミーさんと2年来のユニット「てーげーず」のデビューだ。
昨夜考えたMCを交えて2曲。まずは「イラヨイ月夜浜」(大島バージョン)。
ウクレレが単調だったが何とか思い通り歌えた。
続いて「19の春」。私が女性パートでサミーさんが男性パート。
テンポを上げてウクレレのサウンドを活かしたアレンジで歌った。
お客さんから手拍子を戴き、気持ちよく歌わせてもらった。
白花+
再び里花先生がソロで「赤花」を歌い、「白花+」の出番。
お馴染みのナンバー「涙そうそう」「花」に続いて新レパートリー「赤田首里殿内」。
沖縄口の島唄を「雨に濡れても」のようなバカラック調で披露。
イントロとアウトロが私のウクレレ。テンポが速くなってしまい、他のメンバーに迷惑を
かけてしまったようだ。
さらにサミーさんの語り付きで定番「すみれ島」。
次の「島人ぬ宝」ではマラカスと指笛を担当したが、吹いている時マラカスが止まって
しまった。メイちゃんの代役のつもりだったが、練習が足りなかった。
フィナーレは「声をあわせて」と「安里屋ユンタ」。
大盛り上がりだったが、「安里屋ユンタ」で考えたウクレレコードは里花先生たちの一五一会コードと大部違っていた。目立たないように弾いたが今後の課題だ。
9時40分、ライブ終了。
10曲分ウクレレを弾き続け左手が攣りそうになった。指も鍛えないと・・・。
片付けと打上げを兼ねた打ち合わせを、度々脱線しながら終えてお店を出たのは11時半を回っていた。
「カフェ・ピアノ」のスタッフの皆さん、お世話になりました。
今日は同じ葵区の「やまぼうし」で「会津里花バースデーライブ」2日目に参加する。
今日も暑くなりそうだ。
程なくゲストのシアンさんが到着。
シアンさんと初めてお会いしたのもこのお店だった。彼は独学で三線をマスターした
努力の人。この日はソロ参加だが「arch」というトリオのリーダーでもある。
午後6時過ぎ、サミーさん登場。
部活のテニス会場から急行したのだが、彼のバイタリティーには驚嘆する。
セッティングは順調に進み、6時半過ぎ音出しを兼ねて2~3曲練習。
スペースの関係で4人が向かい合うユニークなレイアウト(タイトル写真)になった。
お客さんが入り始め開演間近。緊張が高まる。
白花2
7時10分開演。
まずは里花先生のご挨拶と、ソロで「そのとき生まれたもの」。
続いてサミーさんとのユニット「白花2」で「島々美しゃ」と「くにぶん木の花」。
里花先生、「くにぶん木の花」では突如綾ちゃんに一五を任せてリコーダーを吹いた。
初めて見る譜面をしっかりアルペジオでキメてしまう綾ちゃんも凄い。
続いて綾ちゃんのソロ(里花先生の伴奏あり)で自作の「天の川」を歌った。
シアン&里花
一息ついた後、ゲストのシアンさん登場。
里花先生とのユニットで「オジー自慢のオリオンビール」「満月の夕」「島唄」さらに
「唐船ドーイ」で早くもカチャーシー。
身体を動かしながらの三線早弾きは凄腕という他ない。
そして飛び入りゲストは一五一会・島田教室の生徒さんお二人の「童神」。
サミー山田
休憩を挟んだ後半のトップバッターはサミーさんのソロで「恋の花」。
気持ちよく歌っている。民謡コンクールで認められないのが不思議な程だ。
ついに私の出番が来た。
サミーさんと2年来のユニット「てーげーず」のデビューだ。
昨夜考えたMCを交えて2曲。まずは「イラヨイ月夜浜」(大島バージョン)。
ウクレレが単調だったが何とか思い通り歌えた。
続いて「19の春」。私が女性パートでサミーさんが男性パート。
テンポを上げてウクレレのサウンドを活かしたアレンジで歌った。
お客さんから手拍子を戴き、気持ちよく歌わせてもらった。
白花+
再び里花先生がソロで「赤花」を歌い、「白花+」の出番。
お馴染みのナンバー「涙そうそう」「花」に続いて新レパートリー「赤田首里殿内」。
沖縄口の島唄を「雨に濡れても」のようなバカラック調で披露。
イントロとアウトロが私のウクレレ。テンポが速くなってしまい、他のメンバーに迷惑を
かけてしまったようだ。
さらにサミーさんの語り付きで定番「すみれ島」。
次の「島人ぬ宝」ではマラカスと指笛を担当したが、吹いている時マラカスが止まって
しまった。メイちゃんの代役のつもりだったが、練習が足りなかった。
フィナーレは「声をあわせて」と「安里屋ユンタ」。
大盛り上がりだったが、「安里屋ユンタ」で考えたウクレレコードは里花先生たちの一五一会コードと大部違っていた。目立たないように弾いたが今後の課題だ。
9時40分、ライブ終了。
10曲分ウクレレを弾き続け左手が攣りそうになった。指も鍛えないと・・・。
片付けと打上げを兼ねた打ち合わせを、度々脱線しながら終えてお店を出たのは11時半を回っていた。
「カフェ・ピアノ」のスタッフの皆さん、お世話になりました。
今日は同じ葵区の「やまぼうし」で「会津里花バースデーライブ」2日目に参加する。
今日も暑くなりそうだ。