午後４時の会場と同時に続々とお客さんが入店。のび太さんの奥さんもお見えになった。
４時半の開演で既に３０人以上。椅子が足りず大量にパイプ椅子を用意した。（最終は３８人）
後半に予定していたフラサークルの先生とのコラボ「花」がオープニングになり、いきなり出番が来た。
（上の画像はフラ先生の登場を待つ４人。ｓｈｉｈｏちゃんがＴＶカメラの陰に隠れてしまった）
先生の支度が長引き、初っ端からｃｙａｎさんの「唐船ドーイ」で場を繋いだ。
「花」のあとは予定通りフラサークルの発表会。













生徒さんは皆若い女性ばかり。しかも見事なダンスだ。
以前見たおば様達のダンスとは比較にならない。何よりコスチュームが本格的。
おじさんはドキドキしてしまった・・・。







１０組のフラチームがパワフルな踊りを披露し、観客を魅了した。

このパフォーマンスの模様は、ぱらぽんさんの「ごきげんぱらぽん」で詳しくリポートしています。


「凪」左からスガイさん、ｓｈｉｈｏちゃん、ｃｙａｎさん

１０分の休憩の後５時４０分、「凪」のライブが始まった。
まずオリジナルフォークナンバー「風が教えてくれる」、「あなたが全部くれた」。私は階段下で待機し、３曲目から登場。



自己紹介ではしっかり「白花」をＰＲ。４人の「凪」１曲目は「宴唄」。
私はｃｙａｎさんの三線のキーに合わせて２カポ。ウクレレはＨＧの「ラハイナ」。
続いて「茜色の想い」。ウクレレはＬＧの「サム」でアルペジオ主体の伴奏。
次は「銀の船」。引き続きサムを使用。（一昨日までラハイナで演るつもりだったが前日変更した）
テレビ局のカメラがアップで私を捉えている。演奏に集中するのに必死だった。
オリジナルの後は愛唱歌。ｃｙａｎさんの歌唱リードで「浜辺の歌」と「涙くんさよなら」。声は控え目だったがお客さんにもご協力いただいた。（ウクレレはラハイナを使用）
もう１曲用意した「涙そうそう」は時間切れで断念。６時半終演。
私の演奏は、サムとラハイナを取っ替え引っ換え、カポを付けたり外したり、イントロのリードあり、間奏あり、アルペジオありの大車輪。何ヶ所も間違えたが大きなミスは無く無事終了することが出来た。本番に弱い私だが、合格点をつけて良いだろう。


出演者の記念写真。右端は一祥庵の女将さん。

後片付けや集合写真や何やかやで一祥庵を出たのは午後７時過ぎ。
「凪」のメンバーのお友達を交えて打上げをすることになり、駿河区のイタリアンレストラン「Ｐ」へ。
１０人全員揃ったのは８時半頃。バンドをやっているＹＵＫＩさんにサムの音を褒められたり、ウクレレのことを詳しく訊ねられたり、日帰りで八ヶ岳を登って来たＫ藤さんの話を聞いたり、楽しい打上げだった。
１０時前に解散し帰宅。撮った写真を整理し、午前１時就寝。