白 花
白花 ホームライブ@Cafe Piano
昨夜、「白花」恒例の「CafePiano」ライブが大盛況のうちに行われた。
冷たい雨が上がった午後3時、私は仕度して家を出た。
集合時間は4時だが、途中で静岡県唯一のウクレレ専門店「ウクレレマート」へ寄り、ご主人に新入荷のウクレレを見せてもらった。
マイク内蔵のコンサートウクレレ。しかもストラップピンが付いていてライブにはもってこいの優れものだ。
欲しいが、沖縄旅行一回分のお値段だ。どうしよう・・・
さて、4時10分前「CafePiano」に到着。サミーさんと綾ちゃんも丁度お店に入ったところだった。
マスターのくまさんに挨拶。今回のライブは彼が主役になる。
綾ちゃんソロ「素直」
楽器などの荷物がハンパでない里花先生のご自宅へ伺いサミーさんと機材搬入を手伝い、セッティング開始。
この時点で予定を15分オーバー。リハが終わらないうちにお客さんが入り始めた。
いつものことだが、何とか準備が整い、6時5分ライブスタート。
まずは里花先生のソロでビートルズの「I Will」と、「私のこどもたちへ」。
ジョージ「ひとりぼっちのあいつ」
続いては私の出番。もちろんビートルズ。1曲目は一五一会(音来)で「ノルウェーの森」。
(私はこの曲を「ノルウェーの森」と呼ぶことに大きな抵抗を覚えるがプログラム表記に従った)
里花先生に伴奏とコーラスを手伝っていただいた。「ノルウェーの森」は一五一会でアイコードを弾くためにあるような曲で、私が今も一五一会を続けているのはアイコードに魅力を感じているからだ。
2曲目はウクレレ(HG)に持ち替えて「ひとりぼっちのあいつ」をソロで。
キーはF。オリジナルより半音高い。Cにすれば歌いやすいが声が通らないので敢えて自分に負荷をかけた。
歌詞は自分で日本語に訳したもの。そう去年のライブに続き「ビートルズをウクレレで然も日本語で歌う」を実行した訳。
歌は問題なく歌えたが、緊張していたせいか一五一会用のピックのままウクレレを弾いてしまった。
それでも私のビートルズコーナーは無事終わり、綾ちゃんにバトンタッチ。
まずはソロで1曲。槙原敬之の「素直」。続いては里花先生とのユニット「あやあや」で「白い色は恋人の色」そして「さよなら大好きな人」。さらにオートハーププレイヤー浜松のS坂さんも加わり「第三の男」。
HAR「第三の男」
さてライブ前半のハイライト、マスターのくまさん登場。
「白花」をバックにビートルズの「In My Life」と「今日の誓い」。サザンの「いとしのエリー」。
高音が綺麗で説得力のある歌声だ。
前半ラストは再び里花先生のソロで「ヒマラヤ杉」と河島英五の「生きてりゃいいさ」。
ライブは予定を30分オーバーして休憩に入った。この時点でお客さんは20人ほど。
藤枝から駆けつけてくれたK口さんに「ジョージさん、凄く良かった」とお褒めの言葉をいただき
感激。
赤花「イラヨイ月夜浜」
ライブ後半は島唄モード。
トップはサミーさん。「つんだら節」~「久場山越路」。さすがの唄三線。
続いて綾ちゃんが加わり「あやさみ」改め「赤花」で「世願ぇ」。「アメイジンググレイス」に沖縄口の歌詞をつけた唄だ。
さらに「イラヨイ月夜浜」。
私とのユニット「テーゲーズ」のレパートリーでもあったが「赤花」の音の方がずっと良い。
「テーゲーズ」は去年の「春のお約束」以来活動を休止しているが、私が「白花」に加入した時点で事実上消滅したと言っていいだろう。(城北公園で練習した頃が懐かしくちょっぴり寂しいが、過去を振り返ってばかりいても仕方ない)
フィナーレが近づいた。「白花」の出番だ。
オープニングの定番「涙そうそう」。最近復活した「童神」、リズムが難しい「娘ジントヨー」と続き、お馴染み「八ツ手の木」、「パーマ屋ゆんた」。ラストは「上を向いて歩こう~声をあわせて」。
お決まりの勝手にアンコールは「故郷」。
午後9時10分、ライブは熱気のうちに終了。里花先生に「今年最高のライブ」と言わしめた。
お帰りのお客さんに挨拶をして一人片付けに取り掛かったが、ここで綾ちゃんのお友達が私に話しかけてきた。ウクレレに興味があり、ビートルズも好きとのこと。彼女の為に局地的ソロライブをすることにした。
まず「Here There And Everywhere」これは英語で。続いて「Yellow Submarine」は去年演った「イエローサブマリン音頭」Ver.で。さらに「愛こそはすべて」は自訳の歌詞で歌った。
喜んでもらえたようだ。
ひと通り片付けも終わり、10時を過ぎ打上げでの楽しいひととき。くまさん、お世話になりました。
帰宅時間は11時半を過ぎていた。
さて、タイトル写真のチラシは綾ちゃんが制作した。
「白花」の四人には動物のキャラクターが有り、いちばん上の鹿は私。左上の狐は里花先生。左下の猿はサミーさん。右下のカピバラ(らしい)は綾ちゃんである。今回はマスターのくまさんを主役にしている。
楽器などの荷物がハンパでない里花先生のご自宅へ伺いサミーさんと機材搬入を手伝い、セッティング開始。
この時点で予定を15分オーバー。リハが終わらないうちにお客さんが入り始めた。
いつものことだが、何とか準備が整い、6時5分ライブスタート。
まずは里花先生のソロでビートルズの「I Will」と、「私のこどもたちへ」。
ジョージ「ひとりぼっちのあいつ」
続いては私の出番。もちろんビートルズ。1曲目は一五一会(音来)で「ノルウェーの森」。
(私はこの曲を「ノルウェーの森」と呼ぶことに大きな抵抗を覚えるがプログラム表記に従った)
里花先生に伴奏とコーラスを手伝っていただいた。「ノルウェーの森」は一五一会でアイコードを弾くためにあるような曲で、私が今も一五一会を続けているのはアイコードに魅力を感じているからだ。
2曲目はウクレレ(HG)に持ち替えて「ひとりぼっちのあいつ」をソロで。
キーはF。オリジナルより半音高い。Cにすれば歌いやすいが声が通らないので敢えて自分に負荷をかけた。
歌詞は自分で日本語に訳したもの。そう去年のライブに続き「ビートルズをウクレレで然も日本語で歌う」を実行した訳。
歌は問題なく歌えたが、緊張していたせいか一五一会用のピックのままウクレレを弾いてしまった。
それでも私のビートルズコーナーは無事終わり、綾ちゃんにバトンタッチ。
まずはソロで1曲。槙原敬之の「素直」。続いては里花先生とのユニット「あやあや」で「白い色は恋人の色」そして「さよなら大好きな人」。さらにオートハーププレイヤー浜松のS坂さんも加わり「第三の男」。
HAR「第三の男」
さてライブ前半のハイライト、マスターのくまさん登場。
「白花」をバックにビートルズの「In My Life」と「今日の誓い」。サザンの「いとしのエリー」。
高音が綺麗で説得力のある歌声だ。
前半ラストは再び里花先生のソロで「ヒマラヤ杉」と河島英五の「生きてりゃいいさ」。
ライブは予定を30分オーバーして休憩に入った。この時点でお客さんは20人ほど。
藤枝から駆けつけてくれたK口さんに「ジョージさん、凄く良かった」とお褒めの言葉をいただき
感激。
赤花「イラヨイ月夜浜」
ライブ後半は島唄モード。
トップはサミーさん。「つんだら節」~「久場山越路」。さすがの唄三線。
続いて綾ちゃんが加わり「あやさみ」改め「赤花」で「世願ぇ」。「アメイジンググレイス」に沖縄口の歌詞をつけた唄だ。
さらに「イラヨイ月夜浜」。
私とのユニット「テーゲーズ」のレパートリーでもあったが「赤花」の音の方がずっと良い。
「テーゲーズ」は去年の「春のお約束」以来活動を休止しているが、私が「白花」に加入した時点で事実上消滅したと言っていいだろう。(城北公園で練習した頃が懐かしくちょっぴり寂しいが、過去を振り返ってばかりいても仕方ない)
フィナーレが近づいた。「白花」の出番だ。
オープニングの定番「涙そうそう」。最近復活した「童神」、リズムが難しい「娘ジントヨー」と続き、お馴染み「八ツ手の木」、「パーマ屋ゆんた」。ラストは「上を向いて歩こう~声をあわせて」。
お決まりの勝手にアンコールは「故郷」。
午後9時10分、ライブは熱気のうちに終了。里花先生に「今年最高のライブ」と言わしめた。
お帰りのお客さんに挨拶をして一人片付けに取り掛かったが、ここで綾ちゃんのお友達が私に話しかけてきた。ウクレレに興味があり、ビートルズも好きとのこと。彼女の為に局地的ソロライブをすることにした。
まず「Here There And Everywhere」これは英語で。続いて「Yellow Submarine」は去年演った「イエローサブマリン音頭」Ver.で。さらに「愛こそはすべて」は自訳の歌詞で歌った。
喜んでもらえたようだ。
ひと通り片付けも終わり、10時を過ぎ打上げでの楽しいひととき。くまさん、お世話になりました。
帰宅時間は11時半を過ぎていた。
さて、タイトル写真のチラシは綾ちゃんが制作した。
「白花」の四人には動物のキャラクターが有り、いちばん上の鹿は私。左上の狐は里花先生。左下の猿はサミーさん。右下のカピバラ(らしい)は綾ちゃんである。今回はマスターのくまさんを主役にしている。
この記事へのコメント
毎回、仲間とのセッション
楽しそう♡
マイク内蔵のウクレレ
気になります!
楽しそう♡
マイク内蔵のウクレレ
気になります!
Posted by First ☆ Star 屋宜朋子 at 2011年12月09日 09:49
First☆Starさん、いつもありがとうございます。
すでに5本のウクレレを持つ私ですが、また新しいものが欲しくなるのです。困ったものです。
すでに5本のウクレレを持つ私ですが、また新しいものが欲しくなるのです。困ったものです。
Posted by ぴーやし at 2011年12月10日 07:56