ぴーやしのイラヨイほりでい

沖縄の全てを愛するぴーやしのお気に入りや休日の出来事などを、つれづれなるままに  綴っていきたいと思います。

プロフィール
丈二
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ある時はてぃーだブロガー「ぴーやし」、又ある時は癒し系ユニット「まじゅん」のウクレレマン「ジョージ・浜口」。
時たま沖縄居酒屋でヘタな唄三線を唸るアラカン親父です。
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ライブ・コンサート

前田憲男&日野皓正 ライブ

前田憲男&日野皓正 ライブ

雨が降ったり止んだりで梅雨真っ只中の週末。
今日は第四日曜日だが、朝日カルチャー・一五一会教室はお休み。

今夜は町内会役員の懇親会があるが、他にはこれといったネタも無いので13日、「一五一会発表会」を早退して、かみさんと見に行ったグランシップ・ジャズライブ「前田憲男スペシャルビッグバンドwith日野皓正」の報告をしておこう。♪赤
「一五一会静岡教室発表会」では午後4時半過ぎ、プログラム・ラストの会津先生のソロを前に会場の「Cafe Piano」を後にした。
30分足らずで会場のグランシップ駐車場へ車を止め、先月行われた「結※結」と同じ中ホールへ。
開演まで15分、かみさんは既に席についていた。

ライブ前半は前田憲男ビッグバンド。
定番中の定番「Take The A Train」でスタート。
マスターでピアニストの前田憲男はもう70代半ばの日本ジャズ界の重鎮。
16人編成のバンドはさすがプロ!と思わせる迫力の演奏。
以前「しずぎんホール」で見たアマチュアビッグバンドのライブとは全然違う、身体の芯を揺さぶるサウンドだ。

続けて「Wisper Not」「Take Five」とお馴染みのナンバー。
そして「Autumn Leaves・枯葉」をモチーフに“ジャズの歴史虎の穴”講義。
デキシーランドに始まる10パターンのジャズのスタイルを演奏しながら、それぞれの特徴を解説してくれた。
私はカウント・ベイシーのスタイルが好きだが、スタン・ケントンの煌びやかなサウンドが印象に残った。

ライブ後半は世界の“ヒノテル”日野皓正を迎えて、彼のオリジナル3曲と「星に願いを」など。
68歳になってもスーパースターのパフォーマンスは健在で、良く喋り良く吹いた。
ラストは「チュニジアの夜」。
正に“ジャズ・レジェンド”と呼ぶに相応しいライブだった。おすまし



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UHU カッパ淵
UHU カッパ淵(2012-08-13 15:44)

HONEY HUSH!
HONEY HUSH!(2012-02-26 10:32)

この記事へのコメント
あらまー、そそくさと帰ったから何かと思ったら、そんなところに行ってたんですかー!(笑)
でも、いいですねー♪わたしもジャズは大好きで「永遠の憧れ」です!
ヒノテル最高ですね!
前田憲男さんも素晴らしいピアニスト&…えーとなんて言えばいいんでしょう?アレンジャー?バンマス?あの方が創り出す楽しい楽しい「ジャズ」の音は、本当にリラックスして、心から楽しめるものですよね!
わたしも、できることならあんなふうに音楽を自由自在に操って人々をハッピーな気持ちにさせるようになりたいです。
Posted by さとばな at 2010年06月27日 08:39
さとばな先生、いつもコメントありがとうございます。

あの日は先生の出番を前に帰ってしまい失礼いたしました。
私もジャズと親しんで40年、時たまジャズバーにも顔を出しています。
Posted by ぴーやしぴーやし at 2010年06月28日 06:08
 
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